インプラントとは
インプラントは、虫歯や歯槽膿漏など何らかの原因で歯を失ってしまった場合に、インプラントという人工の歯の根を埋めこみ、その上に人工の歯を作る治療方法です。もともとのご自身の歯と変わらない噛み心地と見た目を回復しますので、当院でも多くの患者さんのインプラント治療を行っている実績があります。 歯を失った場合の治療方法の選択肢は入れ歯やブリッジなどいくつかありますので、患者さんのご希望や状況に合わせてご案内させて頂いています。
Q&A
手術は痛いですか？
インプラントは局所麻酔をして手術を行いますので、術中の痛みはまったくありません。
術後は数日間腫れたり少し痛みが出る場合がありますが、鎮痛剤を処方しますのでそれで対処することが可能です。
治療ができない年齢はありますか？
基本的に制限はありません。
しかしながら、10代の方などで骨が成長途中の場合などは治療を避けた方が良いこともあります。詳しくはご相談ください。
治療後に通院は必要ですか？
インプラント治療後にはメインテナンスが必要です。
インプラントは半永久的に使用することが可能ではありますが、被せている人工の歯が割れてしまったり、インプラントを支えている骨や歯肉に異常が出たりすると、本来のインプラントの役目が果たせなくなってしまいます。
また、噛み合わせも悪くなってしまうことが考えられます。
よって、数ヶ月に一度は来院して頂いてインプラントがきちんと機能しているかのチェックを行うことが大切です。
